【本紙2月23日号】 有隣堂YouTubeチャンネル人気の秘密/「爆弾級の新しいことしないと書店は沈む」、松信社長の〝決意〟で動画配信

■「新文化」最新号の1面特集は、【有隣堂YouTubeチャンネル人気の秘密/「爆弾級の新しいことしないと書店は沈む」、松信社長の〝決意〟で動画配信】
有隣堂が運営するYouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」の登録者が21万人を突破した。1日当たり3万人が視聴する人気チャンネルになった。なぜ、こんなにも視聴者が増えたのか--2月24日には、その経緯を綴った書籍がホーム社から刊行される。プロデューサーのハヤシユタカ氏に「書店YouTubeチャンネルの作り方」を聞いた。(本紙・勝本育実)
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■最終面特集は、【作家の魅力をいかに引出すか/編集者の仕事:祥伝社・中川美津帆氏】
ソン・ウォンピョンの『アーモンド』は2020年、『三十の反撃』は22年に本屋大賞の翻訳小説部門の第1位に選出。史上初めて同部門で同じ著者が受賞した。この2作を担当したのが祥伝社の中川美津帆氏だ。これまで翻訳書をほとんど扱ってこなかった同社で韓国文学の邦訳を手がけることになった経緯や、翻訳書を含めた本づくりへのこだわりを聞いた。(谷山宏典)
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