■「新文化」最新号の1面特集は、【書協「謝恩価格本フェア」好調、売上5年間で約2.5倍に/ネットユーザーに認知拡大】
日本書籍出版協会の流通委員会が再販売価格維持制度の弾力的運用の一環として年2回実施している「謝恩価格本フェア」が好調だ。昨年秋に実施した第44回では、売上金額・売上冊数ともに過去最高を記録した。その現状と1998年に前身のフェアが開始してからの経緯について、書協の事務局メンバーに取材した。(本紙・杉本憲史)
■最終面特集は、【直取引・買切・書店マージン50%、IT企業が出版事業参入の意図/㈱ソニックガーデン「倉貫書房」】
ソフトウェア開発などを手がける㈱ソニックガーデン(東京)の出版レーベル「倉貫書房」はこのほど、書籍第2弾として長瀬光弘『新米マネージャー、最悪な未来を変える』を発売。「直取引・買切・書店マージン50%」を掲げ、ミシマ社との業務提携の下、紀伊國屋書店梅田本店(大阪・北区)では初回200冊という異例の発注量で展開されている。なぜIT企業が出版業に参入し、なぜミシマ社が共鳴したのか。その理由を探った。(本紙・杉本憲史)

