三才ブックス「鳥取県で本を販売することがリスク」、 アマゾンでの販売停止を受け

8月26日、ホームページで「ラジオライフ」10月号(8月24日発売)の記事「鳥取県に有害図書指定の理由を聞いてみた」の全文をPDFで公開した。
同記事は、同社が刊行する書籍『アリエナイ医学事典』『アリエナイ工作事典』と、ムック『裏グッズカタログ2022』の3点が今年2月にアマゾンで販売停止となり、同社から鳥取県が有害図書に指定したためとの説明を得たことを受け、アマゾンと鳥取県とのやり取りの経緯を明かしたもの。
鳥取県の条例では、県内の青少年に対して有害図書をインターネット通販で販売することが禁止されている。前掲書3点が鳥取県で有害図書指定されたが、鳥取県による有害図書指定の審査過程も不明瞭なことから、三才ブックスは「鳥取県で本を販売することが、もはやリスクといえる事態」と警鐘を鳴らした。「条例の適法性と審議のプロセスを含め、有害図書の問題に関してここで一度考えておくべきではないでしょうか」と問題提起している。