「本の日」イベントでけんご氏、「思春期にしか味わえない小説の魅力」伝える

本の日実行委員会は11月1日、「本の日」メインイベントとして、小説紹介クリエイター・けんご氏によるトークイベント「けんごさんと本トーク。本と、読者と、本屋さんと。」を開催。YouTubeでライブ配信した。
流泉書房・大橋崇博氏の司会進行の下、けんご氏が4月に上梓した小説家デビュー作『ワカレ花』(双葉社)の編集を務めた藪長文彦氏、けんご氏が解説を書いた『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』(双葉文庫)などの著者・青柳碧人氏らを交えてトークを繰り広げた。
けんご氏が小説を読み始めたのは、大学1年生のとき。「小・中・高校生時代に読書経験がなかったことを後悔している。現代の小・中・高校生には、小説を早く手に取り、思春期にしか味わえない魅力に気づいてほしい」とし、『ワカレ花』について「そうした方々のきっかけになれば良いと思って書いた」と思いを伝えた。
またけんご氏は、SNSのライブ配信で「出版業界の人に直接聞いてみよう」企画を開始すると予告。11月30日の第1弾には、ポプラ社が登場する。

写真=左から大橋氏、青柳氏、けんご氏、藪長氏