一般社団法人ホンミライ、図書館流通センター、日本出版販売の3社が共催する文学賞、第1回「本の甲子園」の大賞が、栃木県代表の村崎なぎこ『オリオンは静かに詠う』(小学館)に決まった。10月5日、滋賀・大津市の大本山石山寺で開催された決勝イベントで、全国図書館員の投票によるトーナメント戦を勝ち抜いた。
「本の甲子園」は、書店・図書館の連携強化と、地元在住作家と地域の結びつきの強化を目指した取組み。全国47都道府県からエントリーされた地元在住作家の作品から、各都道府県の図書館員が地元代表作品を1点選出。その後、トーナメント形式で人気投票と運の要素を組み合わせた〝試合〟を行い、日本一の本を決めるもの。
