取協の田仲理事、京都・大阪中心部の配送の運用変更について説明

10月29日、都内で行われた第48回「出版物関係輸送懇談会」(東京都トラック協会主催)の席上、日本出版取次協会が提案している京都・大阪中心部での配送の運用変更について説明。田仲幹弘理事(写真、トーハン)は、トラックドライバーの時間外労働への対応に加え、輸送費の高騰による出版物流の破綻を食い止めるための防衛策であると伝えた。一部報道ではすべてが遅れるという記述だったが訂正したうえで、早い段階で取次会社の物流施設に搬入される雑誌に関しては、「発売日当日の配送に間に合わせることができる」と語った。出版物関係輸送懇談会では、取協を含む出版4団体と印刷工業会、東京都製本工業組合の代表者70人以上が出席。出版物輸送の現状について意見交換した。