6月24日、東京・調布市の角川大映スタジオで株主総会を行い、226人の株主が出席。同社が提案した夏野剛社長ら取締役12人の選任案が可決された。当日は筆頭株主のオアシス・マネジメントが夏野社長の解任を求める議案を出したが、否決された。
オアシス・マネジメントのKADOKAWA株式の保有率は15.25%。KADOKAWAの2026年3月期連結決算の営業利益が前年比51.3%減になったことなどを理由に、他の株主にも夏野社長の再任への反対を呼びかけていた。株主総会終了後、KADOKAWAは「今後は、取締役会ならびに各委員会において、経営体制、役員報酬制度、中期経営計画の進捗管理および株主の皆様との対話のあり方について検討を進めてまいります」とコメントを発表した。
KADOKAWA株主総会、夏野剛社長ら全取締役の選任案を可決

