■「新文化」最新号の1面特集は、【編集・営業・プロモの連携強みに/ダイヤモンド社・麻生祐司社長に聞く】
ロイター(現トムソン・ロイター)出身で、4月にダイヤモンド社の代表取締役社長に就任した麻生祐司氏(59)。ビジネスパーソン向け情報サイト「ダイヤモンド・オンライン」の創設に携わり、同サイトで展開する継続課金サービス「ダイヤモンド・プレミアム」を立ち上げるなど、メディア事業を書籍事業に次ぐ経営の柱へと育ててきた。海外の経済事情にも精通する麻生社長は、転換期にある日本の出版界をどう俯瞰しているのか、インタビューした。オンラインで書籍を購入した読者が応援する書店に売上げの一部を還元できる海外の事例にも言及し、「やれることはまだある」と意欲をみせる。(聞き手=本紙・丸島基和)
■最終面特集は、【摂食障害者2000人を支援/元小学校教師・公認心理師大橋とも氏が〝心のケア本〟を上梓】
元小学校教諭・公認心理師で摂食障害に苦しむ約2000人を支援してきた大橋とも氏がさきごろ、1点目の著書『わが子が摂食障害になったら読む本』(監修=松本功〈精神科医〉)をビジネス社から上梓した。専門書・医療書という枠で扱われることが多かった「摂食障害」というテーマに、25年にわたる摂食障害当事者でもあった著者が、家庭内での 具体的な対話アプローチと、保護者の心のケアという実用的な観点から切り込んだ。(本紙・杉本憲史)

