東洋経済新報社、パーパス制定 「まじめな『異論』で、未来を拓く」

1月24日、新たに企業パーパス「まじめな『異論』で、未来を拓く」を制定したと発表した。現場の社員が議論を重ね、最終的に全社投票で決めた。
同社は1895年、旬刊誌「東洋経済新報」(現「週刊東洋経済」)を創刊したことからスタート。創刊の辞にある「健全なる経済社会は 健全なる個人の発達に待さるへからず。政府に対しては監督者、忠告者、苦諌者となり、実業家に対しては親切なる忠告者、着実なる訓戒者、高識にして迂遠ならさる先導者とならん」を企業理念に歩んできた。
今回、企業理念はそのままに、読者、ユーザー、企業や社会全体と共有できる志が必要と考え、パーパスを制定した。「世の中の問題と真剣に対峙し、時には恐れず異論を唱えるといった〝東洋経済らしいまじめさ〟を貫くことで、輝く未来の意思決定に役立ちたいという思いや、誰もが活発に議論できる世界を広げていきたい」という意思を込めたという。