2025年4月

4月1日付で、取締役・堀井友二が代表取締役社長に就任した。宮口宏夫社長は代表権会長に就いた。

講談社の野間省伸社長と読売新聞グループ本社の山口寿一社長は4月24日、活字⽂化議員連盟および学校図書館議員連盟の合同総会で、両社による「書店活性化へ向けた共同提言」について報告する。会場は東京・千代田区の参議院議員会館講 […]

翻訳家や書店・図書館関係者の有志により初開催される。青少年読書推進機構が主催。翻訳家の三辺律子氏の声掛けで開始した。本賞は2024年に日本で刊行された「10代を主人公とする海外文学」を対象とする。誰でも参加できる「第1次 […]

塚本亮『ネイティブなら12歳までに覚える 80パターンで英語が止まらない！』が、71刷で50万8000部となった。2021年4月に発売され、いまなお書店の売れ筋として動きがいい。本体1200円。 同書の特長は、英会話で役 […]

このほど、来場した学校図書館関係者によって選書された2024年度（24年4月〜25年3月）の選書ランキングを発表した。 各部門の1〜3位は次の通り。 【セット部門】1位＝『これはなんのつぼみかな（全4巻）』（汐文社）、2 […]

5月7日、次の住所に移転する。 〒108-0023　東京都港区芝浦4-2-8　三田ファーストビル11階

4月1日付の、日販グループ各社の役員体制（第2報）を発表した。新任・昇任のある社は次の通り。 ▽カルチュア・エクスペリエンス 取締役（非常勤）に杉浦敬太氏、監査役（非常勤）に村田朝子氏が新任した。 ▽B・Story 代表 […]

4月1日付で、営業局の職制人事を次の通りとした。 営業局局長兼書店営業部部長＝出口直子 同局次長兼営業管理部部長＝永田誠 書店営業部副部長＝豊田尚希 同部副部長＝早坂夏樹 開発営業部部長＝網屋彰朗 同部副部長＝徳永琴美、 […]

最新版がこのほど、9刷をもって150万部を突破した。同社の最高部数記録を更新している。2001年に発行して以来、就活生や新人教育を行う法人から毎年支持され、24年間にわたり切れ目なく増刷を重ねて大台に乗った。 同書は01 […]

4月1日付の世界文化ホールディングスおよびグループ各社の新体制を発表した。新任・昇任のある社は次の通り。 ▽世界文化ホールディングス 常務執行役員に橘純一氏が新任。上席執行役員に大村牧、住谷正浩の2氏が昇任した。 執行役 […]

3月14日開催の株主総会ならびに取締役会で、取締役・光行明氏が代表取締役社長に就任するトップ人事を決めた。佐久間重嘉社長は退任した。 また、取締役に毛塚勝彦氏が新任した。

1月28日付で、代表取締役社長に松岡佑子氏が就任した。 また、グループ会社の静山社、ほるぷ出版、出版芸術社においても、同日付で松岡氏が代表取締役社長に就いた。各社とも吉川廣通社長は退任した。

トーハンは㈱Nebraskaと協業し、同社が開発した無人営業化ソリューション「デジテールストア」をジュンク堂書店プレスセンター店（東京・千代田区）に導入。4月1日から有人・無人のハイブリッド型営業をスタートさせた。 従来 […]

講談社は2024年の年末年始に催した「煩悩ブックフェア」で、全国55書店に実際に鳴らせる「煩悩の鐘」、読者が１年でやり残したことを書く「煩悩札」とそれを納める箱を提供。想定を超える参加者を獲得し、全国から4323枚の煩悩 […]

韓国の漫画・ウェブトゥーン業界では、日本のマンガ業界のように、作家と二人三脚で作品づくりに関わるタイプの編集者は一般的でなく、漫画雑誌１冊につき、現場の編集者は３人前後というのが珍しくなかった。ウェブトゥーンのポータルサ […]

ブリベヤ旅行の興奮も冷めやらないのに、みんなと会う頻度が高い。大好き会も開催したので、ようやく５人で集合！ 好きな人とたくさん会えるのはうれしいけれど、同時に私は怖くなる。死ぬまでにあと何回会えるだろう。もし運命で回数が […]