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いまいちど、本屋へようこそ
第102回 飯田一史氏の新刊に注目
『「若者の読書離れ」というウソ』(平凡社新書)が大きな話題となった、飯田一史氏の新刊『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか 知られざる戦後書店抗争史』(同)が、4月17日に発売される。 いま、書店業界が抱える諸問題の根本と […] -
ニュースフラッシュ
KADOKAWA、産休・育休・介護休社員に手当
このほど、産休・育休・介護休を取得した社員に一律で月2万円を支給する「産育休・介護休フォロー手当」を導入した。連続28日以上の産休・育休・介護休を取得した社員が対象で、正社員のほか、契約社員・嘱託社員・継続雇用契約社員・ […] -
ニュースフラッシュ
講談社、絵本・図鑑をふるさと納税の返礼品に
このほど、東京・文京区のふるさと納税に、自社の絵本・図鑑を返礼品として出品した。第1弾は、春の入園・入学シーズンをテーマに5セットを用意。いずれも同社が取り組んでいる子ども向けの社会貢献事業「本とあそぼう 全国訪問おはな […] -
ニュースフラッシュ
出版労連、第42回「出版技術講座」の受講生を募集
出版労連の出版技術講座運営委員会は5月14日から6月25日まで、第42回「出版技術講座」を開催する。出版界の新人・若手から経験者の学び直しを対象とした講座で「企画の立て方」「本の制作」「著作権」「装丁・デザイン」「校正」 […] -
ニュースフラッシュ
「Japan Book Bank」、4月から有料化
日本書籍出版協会と映像産業振興機構(VIPO)が共同運営する出版コンテンツの海外向けカタログサイト「Japan Book Bank」が、4月から有料化した。 2025年度から出版社の利用料を一律、年間税別3万6000円( […] -
最新号のご案内
【最新号案内:2025年4月3日号】サンマーク出版、拡大する「書籍」海外展開
■「新文化」最新号の1面特集は、【サンマーク出版、拡大する「書籍」海外展開】 サンマーク出版が手がける海外版権ビジネスの勢いが止まらない。川口俊和「コーヒーが冷めないうちに」シリーズが、45言語に翻訳されて約650万部( […] -
本紙ヘッドライン
【本紙ヘッドライン】2025年4月3日号
サンマーク出版/拡大する「書籍」海外展開(1面) 連載【この人・この仕事】QUESTO代表取締役/黒田剛氏(1面) KADOKAWA「BS&Co.」と直取引/「返品歩合制」初導入(2面) 書協理事会/2025年度事業計画 […] -
ニュースフラッシュ
トーハン・コンサルティング、サイトリニューアル
4月1日、サイトのビジュアルデザインを一新し、求人情報サイトの名称を「出版キャリアナビ」に変更。スマホでも快適に閲覧できるようにした。URLは従来通り。 同社は1999年10月の設立以来、「人材派遣」「求人広告」「営業代 […]