本の学校は10月29日、東京・千代田区の専修大学神田キャンパスで「本の学校2023ブレストミーティング〜本の価値、読書の魅⼒〜」を開催する。講座内容は次の通り。 ▽分科会１「本のある場所の価値」＝①「テーマのある書店　他 […]

■「新文化」最新号の1面特集は、【小学館、「御書印プロジェクト」参加店拡大／「人と書店をつなぐ」書店送客を支援】 小学館の文化事業局と小学館パブリッシング・サービス（小学館P・S）が事務局となって取り組んでいる「御書印プ […]

日本出版インフラセンター（JPO）は、「定期刊行物コード（雑誌）」（雑誌JANコード）の運用方法を見直す。2026年発行の雑誌から、JANコードの4桁目に設定されている「予備コード」を活用。26年に発行する雑誌の場合、予 […]

小学館「御書印プロジェクト」参加店拡大／「人と書店をつなぐ」書店送客を支援（1面） 連載【この人・この仕事】暮しの手帖社社長／横山泰子氏（1面） 精文館書店／減収減益の決算（2面） 書店新風会／山形総会に137人参集（3 […]

日本出版販売は9月26日、東京・千代田区の東京メトロ溜池山王駅構内に、無人書店「ほんたす ためいけ 溜池山王メトロピア店」をオープンした。持続可能な無人店舗モデルの実証実験として運営し、当面は月商500万円を目標とする。 […]

9月21日、山形・蔵王温泉にあるホテル樹林で山形総会を行い、会員書店ほか出版社、取次会社の代表など137人が参集。地方総会は4年ぶり。八文字屋が幹事店を務め、全社挙げて参加者を出迎えた。八文字屋の本店とTENDO八文字屋 […]

伊勢佐木町本店（横浜・中区）でPubteXが進める「RFIDタグ」の実証実験を開始した。講談社、小学館、集英社の大手3社が8月（集英社は9月）より発売した新刊コミックスにRFIDを装着したことを受けて、まずは「入荷」「販 […]

KADOKAWAが刊行する「パンどろぼう」シリーズ（柴田ケイコ作）がこのほど、累計発行部数250万部を突破した。同シリーズの第1作は、2020年4月に発売された絵本『パンどろぼう』。同書はリブロ絵本大賞やTSUTAYAえ […]

主催する新潮社が9月22日に発表した。応募作206篇のなかからタカタマサト「幽霊探偵」、大神晃「天狗屋敷の怪事件」、佐伯祐一郎「急迫不正」、入谷眞琴「ミスティックアロマ調合師マーリーチーとカルトなナラティブ」の４篇が最終 […]

9月23日、初のトレカを中心としたゲーム・ホビーの専門店「ホビープラネット イオンモール常滑店」（愛知・常滑市）をオープンする。 約45坪の売場に、新品・中古のトレーディングカード、デュエルスペース、アミューズメント機器 […]

日本雑誌協会の次世代雑誌販売戦略会議は今秋、レシートをスキャンすることでポイントなどが得られるアプリ「CODE」（㈱リサーチ・アンド・イノベーション）とコラボし、書店で雑誌を購入した際のレシートを使用するキャンペーンを実 […]

9月20日開催の取締役会で、代表取締役副社長・森山裕之氏が10月1日付で代表取締役社長に就任するトップ人事を決めた。岡聡社長は代表取締役会長に就任する。 また、橋本俊彦専務は9月30日付で退任し、太田出版を退職する。

精文館書店は9月19日開催の定時株主総会で、第54期（2022.7.1〜23.6.30）決算を確定した。売上高は181億8200万円（前年比5.8％減）となり、12年ぶりに190億円を下回った。 利益面では、営業損失44 […]

自民党の議員連盟「街の本屋さんを元気にして、日本の文化を守る議員連盟」（書店議連）が４月２８日に第一次提言（たたき台）を示してから数か月が過ぎ、徐々に各提言に対する具体的な施策が示されつつある。 書店を取り巻く危機的状況 […]

■「新文化」最新号の1面特集は、【JBB、国内コンテンツ輸出の拠点に／JPROと連携利便性向上へ】 海外向け出版コンテンツカタログサイト「Japan Book Bank（JBB）」はこのほど、出版情報登録センター（JPR […]

JBB／国内コンテンツ輸出の拠点に・JPROと連携利便性向上へ（1面） 連載【この人・この仕事】BOOKS青いカバ店主／小国貴司氏（1面） 10／27から「秋の読書推進月間 BMN2023」／「KYOTO BOOK SU […]