来年1月1日から、出版文化産業振興財団（JPIC）の協力のもと、第2回「読裕姿(よみゅーし)フォトコンテスト」を実施する。スマホやデジカメで撮影した読書風景を公式サイトの応募フォームに投稿すると翌月以降、選考のうえ、毎月 […]

「新文化」本紙2025年11月20日号に掲載した「職制一覧2025冬」の保存版、「出版販売会社職制一覧202冬」を12月24日(水)に発売しました。 各社の情報は本紙掲載時から最新のものに改訂しています。 各出版販売会社 […]

読書記録・管理サービス「ブクログ」はこのほど、「年間ランキング2025」を発表した。25年1〜11月にユーザーが「読みたい」または「読んだ」と登録した銘柄を集計し、一般書、ビジネス書、マンガの3ジャンルで100位までのラ […]

12月18日、『ライトノベル雑誌・少女小説雑誌目次集成』を発売した。ラノベ、少女小説の主要30誌の目次を通覧できる書誌レファレンスブック。 ラノベ研究家の山中智省氏、少女小説研究家の嵯峨景子氏という各界の第一人者が監修。 […]

紀伊國屋書店新宿本店は来年1月31日午後8時半から2月1日午前6時にかけて、オールナイトの有料イベント「KINOFES 2026」を催す。作家、インフルエンサー、編集者などによるトークやパフォーマンスを館内各所で実施。松 […]

1987年以来、鳥取県民が選ぶ「地方出版文化功労賞」創設などによって、地方での出版活動の顕彰、奨励を行ってきたが、2026年1月31日の第37回表彰式をもって閉幕する。 なお、第37回地方出版文化功労賞は『中村哲 思索と […]

「台湾漫画」変革と新たな潮流／寄稿：台湾東販メディア事業部ディレクター・大城剛央（1面） 連載【この人・この仕事】日本能率協会マネジメントセンター時間デザイン本部・望月裕介氏（1面） ３団体代表／今年の出版界の動き総括（ […]

■「新文化」最新号の1面特集は、【「台湾漫画」変革と新たな潮流／寄稿：台湾東販メディア事業部ディレクター・大城剛央氏】 トーハンが今年６月、台湾の独立行政法人「台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー」と基本合意書 […]

出版社7社が2024年にノーベル文学賞を受賞したハン・ガン氏の著書13点を集めた「日本語で読めるすべてのハン・ガン」フェアを企画、12月下旬から順次、全国の書店で展開する。12月10日時点で約180書店が申し込んでいると […]

12月19日午後10時から、NHKの番組「ドキュメント72時間」で「東京　眠らない書店で」のなかで放送される。番組スタッフが3日間（72時間）にわたり、24時間営業の同店に訪れる人に対し、なぜ本を求めに来るのかを取材した […]

出版文化産業振興財団、カーリル、版元ドットコムが取り組む「書店在庫情報プロジェクト」で、在庫情報を公開可能な書店が500店舗となった。トーハン、日本出版販売のグループ書店が加わり、店舗数が伸長した。 出版社サイトなどの書 […]

さきごろ行った役員会で、実業之日本社を新会員として迎え入ることを承認した。同会の加盟出版社は12社となった。 近年、とくに公共図書館で中高生向けの書籍が注目されるようになり、同会の活動も活発化している。いまも加盟社を募集 […]

12月12日開催の株主総会ならびに取締役会で役員の選任を行い、執行役員（第四編集局局長）に西尾洋一氏が新任した。

11月27日開催の株主総会ならびに取締役会で役員の選任を行い、常務取締役（製作担当）に羽鳥貴之氏が新任した。

紀伊國屋書籍販売は12月18～26日にかけ、啓文堂書店9店舗の屋号を紀伊國屋書店に変更する。対象は久我山店、桜上水店、下高井戸店、つつじヶ丘店、八幡山店、稲田堤店、三鷹店、高幡店、狛江店。 啓文堂書店は紀伊國屋書店グルー […]

インプレスと丸善CHIホールディングスの合弁会社、テックリブ㈱（東京・千代田区）と、Legal Technology（同）はこのほど、ITエンジニアに向けた技術書の読み放題サービス、「TechLib（テックリブ）」の提供 […]