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ニュースフラッシュ
書店議連「中間とりまとめ」発表、来春の最終報告に向け競争環境の是正など検討
「街の本屋さんを元気にして、日本の文化を守る議員連盟」は12月8日に総会を開催。14回にわたる書店業振興に関する議論を踏まえ「中間とりまとめ」を発表した。来年4~5月をめどに方針を定める。塩谷立会長(写真上)は「法制化す […] -
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日販テクシード、ISMS認証を取得
12月5日付で、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の第三者認証基準である国際規格「ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014」を取得した。 認証登録範囲は、外販向け情報システ […] -
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VIPO、中国の実写ドラマの原作IPを募集
映像産業振興機構(VIPO)は、経済産業省「令和4年度コンテンツ海外展開促進事業(コンテンツ関連ビジネスマッチング事業)」の一環として、中国の大手エンターテインメント企業・Perfect World Picturesのド […] -
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紀伊國屋書店、カリフォルニア州・サンタアニータ店を移転拡張オープン
約124坪に書籍、文具、雑貨、アニメグッズ、ジブリグッズなどを揃える。サンタアニータ店は2016年に30坪の文具専門店としてショッピングモール内に開業。11月19日、同じモール内で移転し、売場面積を拡張した。 紀伊國屋書 […] -
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ダイヤモンド社の「勇気」シリーズ、2点で計1100万部突破
『嫌われる勇気』(岸見一郎、古賀史健著)とその続編『幸せになる勇気』の発行部数が世界で1100万部を超えた。250万部以上を発行する中国をはじめ、アメリカ、イギリスなど世界40以上の国・地域で翻訳されて計1170万部とな […] -
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DNP、読売新聞東京本社、SMNが広告サービスで協業
大日本印刷、読売新聞東京本社、ソニーグループのSMNは12月6日、出版物、新聞、テレビに接するユーザーの行動データに基づく新たな広告サービス「Media X」の運用で協業することに合意したと発表した。 すでに連携している […] -
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【移転】学校図書館図書整備協会
12月19日、下記の住所に移転する。 〒112-0003 東京都文京区春日2-2-7 全国学校図書館協議会ビル4階 (電話・FAX番号は従来通り) 移転に伴い12月13日午後~16日は電話・FAXが不通となる。 -
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【移転】農山漁村文化協会
12月12日、赤坂事務所および大宮事務所を下記の住所に移転する。 〒335-0022 埼玉県戸田市上戸田2-2-2 TEL048-233-9334 -
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日教販、減収増益の決算 財務を強化
12月5日、第74期(2021.10.1~22.9.30)決算の概要と役員人事を発表した。売上高は268億7600万円(前年比1.4%減)。営業利益は3億9200万円(同28.4%減)となったが、経常利益は支払利息などが […] -
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サッカー日本代表監督の「森保本」に注文相次ぐ
サッカー日本代表チームが「サッカーW杯2022」のスペイン戦で勝利した12月2日の午前10時過ぎから、カンゼンに問合せや注文が相次いだ。森保一監督が2014年12月に上梓した『プロサッカー監督の仕事』は、11月23日のド […] -
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丸善丸の内本店、有料ラウンジ「丸善の三階」をオープン
12月2日、「Personal Lounge 丸善の三階」(写真上)を同店3階に開設した。ラウンジは65坪で、300~400点の書籍・雑誌を常備。未購入書籍の持込みは不可。チェア席やソファ席など48席を用意した。利用料金 […] -
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「図書館員がえらぶ 選書センター大賞2022」、『二番目の悪者』に
日本出版販売は12月1日、日販図書館選書センター(東京・千代田区)が主催する「図書館員がえらぶ 選書センター大賞2022」を、『二番目の悪者』(作=林木林、絵=庄野ナホコ、小さい書房)が受賞したと発表した。 同賞は昨年1 […] -
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【人事】角川春樹事務所
11月25日開催の株主総会および取締役会で、海老原実取締役が常務取締役に昇任した。 -
失われた屋号を求めて
第44回 神田古本まつり
10月最後の週末、3年ぶりに開催された神田古本まつりに行ってきた。 中止していた間も小規模のブックフェスに何度も足を運んでいたけれど、やはり神田まつりはちょっと特別な感じがある。日にちが近くなると本好きの友人からお誘 […] -
本屋の新井です
第86回 色紙って何?
ラーメン屋で注文を済ませ手持ち無沙汰になると、壁に並んだ芸能人の色紙を見上げる。彼らは名誉に関わるから、不味い店に色紙は残さないだろう。初めて入った店なら期待が高まるし、行きつけの店なら、なんだか誇らしい。舌で感じる美 […] -
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2023年「広告界合同年賀会」中止に
新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、2021年から3年連続での中止を決めた。 同会は日本雑誌協会、日本雑誌広告協会、日本ABC協会など広告関係28団体が共催。20年には1800人超が参集していた。