-
連載記事
第124回 ブックエースと出前授業
NPO法人・読書の時間の活動目的は、「出版業界全体のコミュニティの力で、子どもたちと本を、学校と社会をつなぎ合わせること」である。それを実現するために、子どもたちに本と読書について考えるきっかけとして「読書の時間」という […] -
連載記事
第50回 感覚の玉手箱
黒のストラップの革靴を新調したので、この冬はカラータイツばかり履いている。足元を見るとうれしくなる。服の色が派手なときは、白を履く。駅まで歩く道、その足元を見つめていると、今履いているものよりほっそりとした黒の革靴に、白 […] -
連載記事
第123回 ワークショップ集のご紹介
出版文化産業振興財団(JPIC)は、読書を通じた生涯学習の推進ならびに読書活動の推進のため、「JPIC読書アドバイザー養成講座」を開催している。毎期カリキュラムを更新することで出版業界のトレンドを取り入れつつ、本と読書の […] -
連載記事
第122回 大田市の書店誘致策
「大田市内に書店を開設する事業者を募集します」 島根・大田市が〝書店ゼロ解消〟を目指し、書店誘致策を公表した。 大田市は、書店が一つもないいわゆる無書店地域である。市民が本を手に取る機会の創出を目的とし、昨年12月の市議 […] -
連載記事
第49回 らいおんのはじまり
はじまりは、Hちゃんだった。2004年当時、アルバイトだった私は商談をする立場ではなく、架空社の営業として現れた彼女の注文書を預かるだけのはずだった。けれど、なぜか彼女に心を引かれ、思わず話を聞いてしまった。 差し出され […] -
連載記事
第121回 26年の予想
来年2026年は、出版物流が抜本的な改革を迫られる一年になりそうだ。 出版物の運賃は他業界と比べて低い水準に設定されており、低運賃が出版物流を支えているのが現状である。出版物の国内流通額が下げ止まらないなか、価格決定権者 […] -
連載記事
第48回 教室という箱の中で
「わあ、これ知ってる!」 児童書売場にいるとよく見る光景。子どもの頃読んだ懐かしい本たちとの再会。EHONSでこの秋に並べた本も、多くの邂逅を果たしている。武蔵野市立吉祥寺美術館の「北田卓史展 想い出の空飛ぶタクシー 遺 […] -
連載記事
第120回 「ザ・本屋さん」と子どもたち
北海道・帯広市を中心に4店舗を展開している書店「ザ・本屋さん」が主催し、帯広市教育委員会が共催して開催された「読書の時間」ワークショップのため帯広市立図書館を訪れた。 同社の高橋智信社長には一昨年から、子どもたちの読書環 […] -
連載記事
第119回 KYOTO BOOK PARKで
11月9日に「KYOTO BOOK PARK 2025」に参加するため、京都市の梅小路公園を訪れた。公園内には、約70社の出版社が出店した本の即売ブースのほか、作家の講演会や子ども向けのワークショップなどのイベントが準備 […] -
連載記事
第47回 コンコースにあふれるキラメキ
朝の東京駅は、賑やかだ。私の通勤ルートに「団体集合場所」があり、ピークのときは5組以上の修学旅行の学生たちが集まっている。これから始まる数日間に興奮しきった、顔、顔、顔。二日酔いの朝なんかは、「頭に響くからやめてー」と思 […] -
連載記事
第118回 経産省の新方針
経済産業省は、10月23日に開催した「第8回エンタメ・クリエイティブ産業政策研究会」において、これまでのクールジャパン政策の成果と課題を整理し、2033年に日本発コンテンツの海外市場規模20兆円の目標を実現するための新た […] -
連載記事
第117回 留萌BCから学ぶ
10月3日、北日本図書館連盟研究協議会兼第23回福島県図書館研究集会にお招きいただき、書店と図書館の連携について話をさせていただいた。続いて福島県矢祭町、北海道留萌市、岩手県盛岡市の図書館関係者による書店と図書館との連携 […] -
連載記事
第46回 濃縮夏旅
本当に忙しかった今年の夏。自分を取り戻す旅をしようと2泊3日の旅行に出ることに決めた。行き先は関西。大好きな作家さんや業界関係者がたくさんいる。片っ端から会いに行って、元気をもらおう! 新幹線のチケットも手配し、ウキウキ […] -
連載記事
第116回 図書カード・券施策に注目
現在僕がもっとも注目し、調査しているのが、子どもたち(子どもに絞らない自治体もある)に対する読書支援策として、各地で実施されている図書カード配布やプレミアム付き図書券の販売支援などの行政の取組みについてである。 10月1 […] -
連載記事
第115回 本郷西小学校の工夫
去る9月25日・26日の2日間、出前授業「読書の時間」を開催するため、広島県三原市にある本郷西小学校を訪問した。中心市街地から車で約30分の中山間地域にある公立小学校である。 読書教育を学校教育の大きな柱としていると聞き […] -
連載記事
第114回 「読書の時間」新展開へ
今回は、読書推進プログラム「読書の時間」についての近況報告を。 「読書の時間」とは、NPO法人読書の時間が、学校図書館運営に長年携わってきた専門家を交えて作成したオリジナルテキストや読書推進を目的としたカード教材を用いて […]
